Kana サポート
接続できない時は、次の順に一つずつ確認してください。
初めての方は、iPadとMacのセットアップ手順から始めてください。iPadでログインし、MacにKana Desktop Hostをインストールします。iPadに表示する接続コードをMacに入力して、接続の確認へ進みます。
接続前の確認
- MacでKana Desktop Hostを起動し、「接続を待っています」と表示されることを確認します。
- 初回だけ、画面収録とアクセシビリティをKana Desktop Hostの案内に沿って許可します。
- iPadのKanaで登録済みのMacを選び、「接続」を押します。
接続が止まった時
- iPadに「再接続」が表示された場合は、そのボタンからやり直します。
- Macをロックした後は、本人がロックを解除してから画面と操作が戻るまで待ちます。
- 更新案内が出た場合は、表示された側のKanaだけを更新します。
個人βの既知の制約
- Appleシリコン搭載のMac、iPadOS 18以降、macOS 15以降を対象とします。
- Macがログイン済みで、画面として認識できるディスプレイが必要です。
- Macの電源が切れている場合、スリープ中、蓋を閉じた状態からの起動には対応しません。
- Macの音声を再生できます。マイクの転送、ファイル転送、複数ディスプレイの選択には対応しません。
- JIS・ANSI・ISOのキー配列を選択できます。文字の配列はMacの入力ソースも合わせてください。特殊キーは画面コントローラで代替できます。
- 他社IMEはKana Desktop Hostで入力ソースを選べます。IME独自のモードが判別できない場合は、iPadの画面キーボードから文字を送れます。
- MacのVoiceOver操作と音声転送を利用できます。Macの画面映像にはiPadのVoiceOver用の要素情報はありません。
登録・認証・紛失したiPad
失効した場合はiPadで同じアカウントにログインし、「アカウントと端末」の「登録済みMacを再認証」から新しいコードをMacへ入力します。2台登録済みでも同じMacの再認証ができます。
別アカウントへの切り替えはMacの登録解除後に行います。旧アカウントが使えない場合はKana Desktop Hostの設定でローカル登録を作り直せます。旧アカウントに残った登録は、旧アカウントのiPadから解除してください。
iPadを紛失した場合は、別のiPadで同じアカウントにログインし、登録日と識別番号を確認して対象のiPadを解除してください。接続と認証情報を失効させます。
キー操作とコピー
接続画面のCommandアイコンからEsc、Control+C、Command+Tabなどを送れます。Macのカスタムショートカットは自動で読み取り、Kana Desktop Hostで個別の組み合わせも指定できます。
「クリップボードを共有」がオンのとき、Command+CでMacからiPadへテキストをコピーします。Macでコピー・切り取りした後のCommand+VはMac内で貼り付け、iPadで新しくコピーした後はそのテキストを送ります。コピー待ち中の操作は順番に処理し、通信失敗時は後続の操作を取り消して案内します。転送は64KB以内のテキストが対象です。
スリープと更新
外出前にMacを電源につなぎ、Kana Desktop Hostの自動起動と自動スリープ防止を設定できます。手動スリープ、蓋を閉じた状態、電源オフ、再起動後のFileVault解除は現地での操作が必要です。
iPadはApp StoreまたはTestFlightで更新してください。Macは公式配布ページから最新版を入れ、Kana Desktop Hostを終了してから置き換えます。新しい版の配布前には、β配布元の案内を確認してください。
問い合わせ
解決しない場合は、発生時刻、iPadとMacのOSバージョン、画面に表示された文言を添えて kanaremote@gmail.comへ連絡してください。入力内容、画面、接続コード、認証情報は送らないでください。